えっ、そこまで・・・スープカレー ラビ 平岸の3つのこだわり
★その1★ スープ作りから!
スープカレー ラビと言えば、濃厚なコクと旨味、そしてトマトの酸味です。
また他にもこちらでは、アップルパイにはよく使われている、シナモンの風味漂うスープが特徴的なのです。
このとき、私は気づきました!
店内に入って来たときのかすかに香るシナモンの香りの正体を。
そんなスープの秘密はと言うと、10時間以上煮込んで完成させられたブイヨンと、たっぷりな時間をかけて完成したキーマペーストによるものです。
もちろん化学調味料は一切使用していないため、体にも良いスープカレーとなっています。
実際にスープをすくってみると、玉ねぎが細かく刻まれたトロトロのスープが完成されていました。
ご飯にもしっかり絡み合い、抜群のスープでした。
★その2★ 厳しく選び抜かれた北海道産中心の食材!
やっぱり誰でも地元の味って忘れられないものですよね。
北海道出身のスープカレーは、四季がはっきりしている地元で採れた四季折々の新鮮な味を、訪れたお客様に提供しているのです。
もちろん北海道では手に入らない食材もあるので、地方から取り寄せしている物もあります。
またジャガイモについては、収穫量や鮮度、味どれをとっても北海道がナンバー1ということもあって、数多くの種類の中から「レッドムーン」を選びました。
外見からして皮がピンク色ということで「あれ?サツマイモ?」と間違えてしまいそうなのですが、サツマイモではなくジャガイモです。
煮崩れしにくく調理がしやすいということで、ご家庭でも様々な煮込み料理に使われています。
またサツマイモのような甘みにコクのあるクリーミーな味わいとなっています。
★その3★ 食器!
やっぱり「お料理は冷めないうちに」が一番美味しいですよね。
そしてスープカレーといったら、なお更冷めたら美味しく召し上がれませんよね。
そこで考え抜いた結果、食器だ!ということで、器にはデザインから最後まで大変こだわりました。
厚みがあり、マンガにでてくる雫の様な形をしています。
また器の底にはラビのロゴが書かれていて、デザインからさいごまでとても可愛らしいデザインとなっています。
醤油仕立てのチキンレッグに炙りを入れ、旨みとジューシーな脂をお肉の中にギュッと閉じ込めた、自慢の味付きチキンカレーとなっています。いざフォークを入れてみると、お肉がとても柔らかく、口の中に入れると「とろっと」とろけるチーズの様な感触で、とても美味しいチキンとなっています。
名前のとおり「南国」をイメージしながら調理しました。ココナッツでなめらかに仕上げたカレーは、大きなブラックタイガーからとったエビスープと、柔らかいチキンや野菜の旨みがココナッツ風味のスープに良い具合に混ざり合い、絶妙な美味しさが生まれます。なかなか味わうことが少ないココナッツベースのカレーということでクセになること間違いなしです!
1日20食平岸限定!
広大な大地、きれいな空気、北海道真狩村で元気にすくすく育ったハーブ豚。たくさんのお客様のご要望にお答えしまして、とろとろ角煮カレーから味付け角煮バージョンがついに登場しました!コトコトじっくりゆっくり煮込んだ角煮は、口の中でふわっととろける様な味わいとなっています。